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graphics.hatenablog.com

テクニカルアーティストの技術を書き殴るためのメモ帳

FX Composer 2.5: Quick Tutorial 超訳

FX Composer 2.5
http://developer.nvidia.com/fx-composer

とりあえずインストールして、Help → Quick Tutorial でおk。
スクリーンショットは PDF に載ってるからそっちみてね。

Creating an Effect
スタートページから "New Project" をクリックして、名前とか入力して "OK" でプロジェクト作成。で、ツールバーにある "Effect" から新規エフェクト作成。"HLSL FX" と "CgFX" にチェックをいれる。"Template" を選ぶ画面が出てくるから、ここでは "Phong_Bump_Effect" を選んでみる。で。画面左上の "Materials panel" に新しいエフェクトができる。

"Effect" と "Material" の違いについて。
"Effect" は「シェーダ」のことで、"Material" はそのシェーダにあれこれパラメータつけたやつ。"Effect" がクラスだとしたら、そのインスタンスが "Material" ね。

Importing Geometry
モデルファイルを読み込む。FX Composer 2.5 でサポートしてるのは以下の 5 つ。

  • Collada Model (*.dae, *.xml)
  • Autodesk 3DS Files (*.3ds)
  • Autodesk FBX Files (*.fbx)
  • Wavefront OBJ Files (*.obj)
  • DirectX X Files (*.x)

ここでは "FX Composer2.5/MEDIA/obj/tire.obj" を選択して "OK"。読み込んだら画面右下の "Render panel" にモデルが表示される。

"Render View" でのカメラ操作。

  • "Alt + マウス左ボタンドラッグ": 注視点を中心に回転
  • "Shift + マウス左ボタンで上下にドラッグ": ズームイン/ウト
  • "Alt + マウス左ボタンドラッグ": パン

Applying Materials to Geometry
モデルにマテリアルをアサインする。"Materials panel" に表示されてるマテリアルを "Render panel" 上のモデルにドラッグ&ドロップ。

Modifying Material Parameters
マテリアルパラメータを編集する。"Materials panel" のマテリアルを選択すると、画面右上の "Properties panel" にパラメータ一覧が表示される。編集したいやつを選んで値を入力。編集結果はリアルタイムに "Render panel" に反映される。

で、HDR カラーにも対応してる。"Color Picker" の明度を調整するスライダーバーで、左ボタンでドラッグすると普通に明度を変えられるんだけど、右ボタンでドラッグすると exponential の値を編集できて 1.0 以上の値にできる。

Assigning Textures
"Properties panel" の "Diffuse Texture" とかの編集ボタンを押して "Image" を選択。"Texture panel" がでてくる。読み込み済みのテクスチャを使いたいときは、それを選んで "OK" かダブルクリック。新しく読み込みたい場合は、"Texture panel" のなにも表示されてないとこで右クリックして "Add New Image" する。

それか、"Texture panel" から、使いたいテクスチャを "Render panel" 上のモデルにドラッグ&ドロップするのでもおk。

Adding a Light
ツールバーの "Point"、"Spot"、"Directional" をクリックすると、シーンにライトが追加される。で、"Render view" 上で適当な場所に移動。

いっこ気をつけなきゃいけないのは、シーン内のすべてのオブジェクトにライトが当たるってとこ。マテリアルごとにライトの当て分けするのはできない。

# どうでもいいけどこの移動ツールちょっとつかいにくい。
# Maya みたいに適当なショートカット振ってくれたらいいのに。。
# 左から順に、移動・回転・拡大縮小。
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Shader Library
画面中央の "Editor panel" の裏に "Shader Library panel" ってのがあって、そこから直接 NVIDIA のシェーダライブラリを使える。使いたいシェーダのサムネイルを、そのまま "Render panel" 上のモデルにドラッグ&ドロップする。そしたら勝手にダウンロードされて適用される。

Editing Shaders
"Materials panel" から編集したいやつを選んで、右クリックから "Edit" すると "Editor panel" にシェーダのソースコードが出てくるからそれを書き換える。とりあえず "Ctrl+F" で "result" とかを検索して書き換えてみるとか。終わったら "Ctrl+F7" でコンパイル。エラーとかなければそのまま "Render panel" に反映される。
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