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技術系テクニカルアーティストのあれこれ

Physics and Math of Shading (4')

最終回 のおまけ。
Blinn-Phong を正規化するときの計算、途中式も込みで。


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これだと正規化項の分母が (1+α) になっててちょっと違う感じがするけど、あとでコサイン項(マイクロファセットのプロジェクション)を掛けると (2+α) にしたのと同じになる。Realtime-Rendering とかに載ってるのは、このあとで掛けるほうの式を一緒に計算した結果の式。