graphics.hatenablog.com

技術系テクニカルアーティストのあれこれ

自責と他責のこと。

自責思考が強すぎる人って、TAには向いてないと思うんですね。

「あの人のここが悪い」って見つけたときに、「どうすればあの人の悪いとこをフォローできるのか?」って考えちゃう人は、たぶん向いてない。「どうすればあの人の悪いとこを修正できるか?」「自分の考える "良い" 方法は、どうすればあの人にとって魅力的にみえるのか?」っていうのが、TAというか、環境を定義する人の適性な気がしてる。その魅力を用意するのは自分だし結局のところ自責的なんだけど、発想の出発点はあくまで他責的というか。環境ってのは自分と他人のものだから、自分だけが変わってもあまり意味が無い。

とか、「リクルート」の話を読んでてふと思ったので言語化しておく。ji-sedai.jp